卒業生の声

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食物栄養学部 食物栄養学科 卒業生の声

GRADUATES VOICE

栄養は人間にとって、不可欠なもの
時代が変わっても必要とされる職業です。

管理栄養士横尾 麻依子

医療法人 共和会 介護老人保健施設 伸寿苑
2007年卒業(福岡県立八幡南高等学校出身)

在学中、3つの施設へ実習に行き、その中でも医療機関の管理栄養士に興味を持ち、現在の介護老人保健施設に就職しました。勤務先では、利用者の方が健康になれる最良の方法を考えて、食を通したサポート行っています。ADL(日常生活動作)向上と疾病の改善だけではなく、精神的・経済的な問題、家族関係、地域とのつながりなどを含めて、その人が健やかになれるように考えていかなくてはいけません。それには多職種との連携が必要ですので、栄養面のみならず多角的な視点で支援できる管理栄養士でありたいと思っています。九州栄養福祉大学では一般教養や専門知識などさまざまなことを学びましたが、すべて社会人になる上で必要な知識で、現在の仕事にも活かされています。プロの料理人の方から実際に料理を教えていただける調理特別実習はとても楽しくて、今でもとても印象に残っています。現代社会においてAIなどのテクノロジーが発達しており、近い将来、管理栄養士が従来行っていた業務にもテクノロジーが活用されると言われています。しかし、管理栄養士は対人でないとできないことも多い職業です。それは、その人の嗜好や食習慣、季節、地域特性などを取り入れる感性が必要とされるからです。人間は栄養を摂らずには生きていけません。時代が変化したとしても必ず求められる専門職なので、ぜひ夢を持って頑張ってほしいと思います。

GRADUATES VOICE

高齢者の方の「食べる喜び」を取り戻す在宅栄養管理指導。
地域支援の輪を自らの手で広げていきたい。

管理栄養士姫野 冴美

株式会社サンキュードラッグ
2015年卒業(福岡県立明善高等学校出身)

私は管理栄養士として、病院から退院して自宅で暮らす高齢者の方々へ向けて、訪問栄養管理指導を行っています。こうした仕事はまだまだマイナーですが、近ごろは薬局やドラッグストアに管理栄養士を配置し、地域の方々の健康をサポートする活動が広がりを見せています。管理栄養士といえば病院で、病気の方に対して食の制限をするイメージが強いですが、私たちが行っているサービスは「食べる楽しみ」を提供し、利用者の方の生活の質をあげることが目的です。たとえば、誤嚥性肺炎で1ヶ月ごとに入退院を繰り返していた方のご家族に、食べ物を飲み込みやすい調理法で在宅指導し、半年以上自宅で元気に過ごしていらっしゃるケースもそのサービスのひとつです。現在、在宅訪問管理栄養士認定や 福岡県糖尿病療養指導士の資格の取得、論文の掲載を目指して、仕事をしながら日々勉強に取り組んでいます。いつか「北九州で在宅訪問管理栄養士といえば、サンキュードラッグの姫野さん」と言ってもらえるように、地域の身近な相談役として、みなさんの健康を支えるお手伝いをしていきたいと思っています。

GRADUATES VOICE

私が開発に携わった商品がついにリリース。
お客さまの期待に応えるヒット商品を作りたい。

商品開発職村田 祥子

株式会社ピエトロ
2013年卒業(県立八幡高等学校出身)

私が商品開発の仕事に興味を持ったのは、高校の生物の先生がきっかけでした。前職でチョコレートメーカーの商品開発をしていたという異色の経歴を持っている方で、働いていた当時に開発した商品をくれたことも。大学進学の際は商品開発の仕事をするのに栄養の専門知識が武器になると思い、九州栄養福祉大学を選びました。現在の会社に総合職として入社し、商品開発の部署に異動したのが約3年前。先輩のアシスタントをしながら、お客さまにご自宅で味わって頂ける加工商品の商品開発に携わっています。商品が完成するまでには、商品を製造する部署や販促ツールを作る部署など、実に様々な方が関わっていることに驚きました。今は、ピエトロブランドを背負っているという意識と、お客さまの期待通りの商品を提供しないといけないという責任を感じながら、試行錯誤する毎日。次の秋には、部署異動して初めて私が携わった商品がついにリリースされるので楽しみです。一人前になるまで道は長いですが、日々目の前のことをクリアしながら頑張っていきたいと思っています。

リハビリテーション学部 理学療法学科 卒業生の声

GRADUATES VOICE

どんな患者さまとも信頼関係を築ける
理学療法士になれるように努力しています。

理学療法士矢野 志帆理

医療法人恵友会 霧ヶ丘つだ病院
2020年卒業(福岡県立北筑高等学校出身)

高校時代に部活動などで怪我をして理学療法士のお世話になり、自分もリハビリテーションの仕事をしたいと考える人も多いのではないでしょうか。実は私もその一人でした。九州栄養福祉大学に入学した当初は整形外科の分野に興味を持っていましたが、授業を受けていくうちに興味がわいたのは呼吸器疾患でした。就職活動においても呼吸器専門病院を志望していたこともあり現在、当病院で理学療法士として働かせていただいています。在学中、とても印象に残っているのは臨床実習の授業です。臨床の現場を体験し、実際に患者さまと関わることで、やりがいや理学療法士として働くことの難しさを実感することができました。この経験により、理学療法士になりたいと思う気持ちがより強くなったのを覚えています。2年生までは座学の授業が多いのですが、いざ臨床実習に出たときにもっと理解を深めておけばよかったと後悔しないよう、気を抜かないことが大切です。現在、仕事で最も大切にしているのは患者さまとのコミュニケーションです。患者さま一人ひとりに合わせた対応をし、信頼関係を築けるように心がけています。今後の目標は、学会などにも積極的に参加することと論文執筆へのチャレンジも考えています。

GRADUATES VOICE

実習を通して急性期の現場と出会い
自分の夢が明確になりました。

理学療法士森部 凌我

北九州市立八幡病院
2020年卒業(福岡県立八幡南高等学校出身)

「誰かの役に立てる理学療法士」になるという目標を持ち、九州栄養福祉大学に入学しました。在学中、臨床実習で急性期病院に行かせていただき、急性期理学療法に興味を持ちました。地元・北九州の地域医療に貢献したいという気持ちと早い段階からそのことを先生方に相談していたこともあり、急性期病院である現在の職場に就職することができました。急性期とは手術直後や病気の発症早期を指し、患者さまにとっては大変きつい時期です。しかし長期間安静による筋力低下や、認知症・肺炎などの2次的合併症を予防するためには、早期から次のステージを見据えて、身体を動かし続けることが必要です。そのための理学療法を行うのが、急性期病院における理学療法士の役割です。患者さまにはそれぞれ違った生活背景や価値観がありますので、信頼関係を築いた上で目標達成まで適切なサポートができるよう意識しています。入学直後は不安なこともあると思いますが、先生や先輩がきっと支えてくれます。また、同じ目標を持った友達ばかりなので頼もしく感じられるはずです。みなさんもぜひ九州栄養福祉大学で、夢を実現させてください。

GRADUATES VOICE

活きた知識・スキルを修得し、憧れの仕事へ。
リハビリを通して、たくさんの笑顔を支えたい。

理学療法士和田 莉奈

麻生飯塚病院
2019年3月卒業(福岡県立嘉穂高等学校出身)

高校生の頃、祖母が飯塚病院に入院した際に、リハビリで親身になって接してくださる理学療法士さんの姿に憧れを抱いたことが、進路選びのきっかけです。数校のオープンキャンパスに参加した中で、リハビリに関する学びの歴史が最も深く、深い専門知識・豊富な実践経験を持つ先生方が揃っていることに魅力を感じて、九州栄養福祉大学への入学を決めました。入学当初は解剖・生理運動学などの暗記科目が多く、テスト前は大変でしたし、勉強がどのように臨床現場でつながるのか想像できませんでした。しかし、3年時の実習や、国家試験前になると、学びが「活きた知識・スキル」として役立つことを強く実感しました。分からないことがあれば丁寧に相談に乗ってくださる先生方、そして同じ目標を持つ友人たちに支えられ、充実した4年間を過ごすことができました。現在は社会人2年目。まだ患者さまのライフスタイルや趣味などの理解が浅く、深い信頼関係を築けていないと感じることが多いので、細やかなコミュニケーションを心掛け、尊敬する先輩方のような理学療法士になりたいと思っています。

GRADUATES VOICE

気持ちの面もしっかりとケアできる理想の
“理学療法士”になるために、日々、成長を楽しんでいます。

理学療法士伊勢 元貴

正和中央病院
2019年3月卒業(福岡県立中間高等学校出身)

子どもの頃から私自身が入院することが多く、医療関係の仕事には興味を持っていました。その想いが将来の夢に変わったのは、部活動での怪我でリハビリを受けた時でした。「理学療法士」という職業に出会って、回復に向けて真剣にケアを行ってくれる姿に憧れを抱き、目指したい未来が明確になりました。国家資格を取得し、患者さまの人生を背負う責任感を持って臨まなければならない仕事ですが、だからこそ“やりがい”や“達成感”はとても大きなものです。気持ちにまで寄り添い、丁寧にコミュニケーションを取りながらサポートする中で、「昨日できなかったことが、今日できるようになりました」などの感謝の言葉をいただけると本当に嬉しくなります。医療の世界は日進月歩なので、これからも知識修得に力を入れ、さらにスキルアップしていきたいです。在学中は勉強が得意なほうではなかった私でしたが、充実した学生生活を送ることができたのは、先生方や友人たちに助けてもらえたおかげです。皆さんもぜひ、九州栄養福祉大学で得られる学び・人と人とのつながりに触れ、夢を実現させてください。

リハビリテーション学部 作業療法学科 卒業生の声

GRADUATES VOICE

子供の頃からお世話になっている病院で
作業療法士としてリハビリを行っています。

作業療法士豊島 綾華

北九州市立門司病院
2019年卒業(福岡県立小倉西高等学校出身)

以前、体調を崩してしまって、それまで当たり前にできていたことができなくなった時期がありました。そんな状況に悔しさや不安を感じていたときに作業療法士という職業を知り、趣味や生活動作ができる自分らしい生活を取り戻すお手伝いをする作業療法士を目指すようになりました。進路を決める時は他大学も気になっていましたが、「九州栄養福祉大学は日本で最も歴史があり、先生も熱心な方ばかり」と高校の先生に勧められたことが九州栄養福祉大学に入学した決め手です。実際、理解するまで根気強く何度も教えてくださった先生方のおかげで、国家試験にも合格することができたと思っています。また卒業後も、臨床で悩んだときには快く相談に乗ってくださるのでとても心強いです。仕事をする上で大切にしているのは患者さまとの信頼関係です。入院後すぐにリハビリが始まり、不安な患者さまも多いので、質問するばかりではなく、自分のことも話しながら生活歴や趣味など患者さまに安心していただき、理解が深まるように心がけています。これからも一人ひとりの気持ちに寄り添い、たくさんの方の支援ができるように努力し続けていきたいと思っています。

GRADUATES VOICE

大学での学びをベースに
一人ひとりに寄り添う作業療法を。

作業療法士赤嶺 裕貴

特定医療法人 天臣会 松尾病院
2019年卒業(大分県立大分鶴崎高等学校出身)

私が勤務しているのは、学生時代に長期実習を受け入れていただいた病院です。実習を通して尊敬できる先輩方と出会い、「ぜひ一緒に働きたい」と考えるようになりました。現在は主に集団作業療法を担っており、体操・創作活動・レクリエーション等を行っています。小集団においては社会生活技能訓練を担当し、患者さまそれぞれに合った作業療法に取り組んでいます。作業療法士は、患者さま一人ひとりに「どうなってほしいか」を意識して接することが大切です。患者さまの能力には個人差がありますし、お困りごとも異なります。症状や気分にも波があり、その方の性格的特性への理解を深める必要があります。患者さまが達成感や満足感を感じる小さな成功体験を共有し、次のステップに繋げるための声かけや会話を大切にしています。このような初歩的な対応については大学での「基礎作業演習」などで学んでいたので、いざ臨床の現場に出た際にも非常に助けられました。九州栄養福祉大学は、国家試験合格率や就職率の高さに加え、専門分野以外も幅広く学べるのが魅力だと思います。学園祭やサークル活動で得た経験や、学生寮での学生生活を通して培った人間関係は、かけがえのない人生の財産となっています。

GRADUATES VOICE

現場での経験が深まるほど実感する、
歴史ある大学の充実した学習環境。

作業療法士川内 麻由佳

特定医療法人 茜会 昭和病院
2017年卒業(県立小倉南高等学校出身)

九栄大で作業療法士になるという夢を叶え、やりがいを持って仕事に臨んでいる姉の姿に影響を受けたのが、私が今の進路を選んだ理由です。作業療法は単純に数値や理論にもとづいて治療を行うのではなく、陶芸や革細工、山登りなどの活動を通して楽しみながらリハビリに取り組み、日常生活や仕事で必要となる動作能力の改善を支援。患者さまお一人おひとりに合ったリハビリを考えるのはすごく難しいですが、できないと諦めていた動作ができるようになって退院されるときには、とても嬉しくなります。実際に自分自身が現場に身を置いているからこそ感じるのが、九栄大の充実した学習環境について。先生方がどれだけ幅広い知識・スキルそして豊富な臨床経験を持っているかを、改めて実感しました。そんな先生方が4人の学生に対して1人付いてくださり、わが子のように細やかにサポートしてくれるグループ学習。質の高い学びだけでなく、同じ目標に向かう仲間と団結して、支え合いながら「絆」を深めていける学生生活を過ごせるのは、きっと九栄大だからこそだと思います。

GRADUATES VOICE

夢の実現も、理想の職場との出会いも、
九栄大での4年間が叶えてくれました。

作業療法士西本 友洋

医療法人社団 豊永会 飯塚記念病院
2017年卒業(県立田川高等学校出身)

患者さまが自身の力で快適な日常生活を送れるように、お一人おひとりの個性を尊重しながらQOL向上をサポートしていく、精神科での作業療法士の仕事。コミュニケーション能力を活かして多くの人と触れ合い、日々の活動がたくさんの笑顔を生み出す。そんな、やりがいにあふれる毎日を実現できているのは、九栄大での4年間があったからこそです。進学の大きな決め手になったのは、カリキュラムに豊富な実習が用意されていたこと。1年生から施設見学に行き、現場の雰囲気を肌で感じられるのはもちろん、その後も「実践力」を身につけていける学びが充実。現在勤務している飯塚記念病院も、在学中に長期実習の受け入れ先として経験を積ませていただいたのですが、その際に尊敬できる先輩方に出会えたことが、「ここで働きたい」という想いを、今の私を育んでくれました。在学中は悩みや不安にぶつかり、自信を失うこともあるかもしれませんが、九栄大では臨床経験豊かな先生たちが必ず支えてくれます。あなたを待っている患者さまのために、ぜひ九栄大で夢を叶えてください。